よちよち投資ブログ

2017年から米国株を中心に株式投資を始めました。退場しないよう頑張ります。

米国の高配当株を長期保有するという投資法の3つのメリットとは

株式投資には、いくつもの投資方法があります。短期・中期・長期投資、バリュー・グロース・高配当投資など、その選択肢の中から自分にあった投資方法を選択することが大事です。

続かないですからね、自分にあった方法でないと。いずれの方法をとったとしても長期間投資を継続することが、パフォーマンスの向上に繋がりやすいハズです。

では、「米国株」「高配当株」「長期保有」を組み合わせるとどんなメリットがあるのでしょうか。

米国市場 高配当株への長期投資

①評価額が気にならなくなる

私は株式投資を始めてまだ2年弱の新米投資家です。投資を始めた最初のころは成長株などにも投資していたこともあり、日々の株価の値動きを気にして気分が上がったり下がったりを繰り返していました。

特に日本株をやっていると、仕事中でも値動きが気になってしまい株価が大きく動いた日などは仕事が手につかなくなってしまう日もありました。株価が午前中に大きく下がってビックリして、午後に株価が戻ってきた時なんかは自分の気持ちだけ揺さぶられて「なぜ、こんなに気持ちを揺さぶられないといけないんだろう」と思っていました。

これが、米国市場の場合だと相場が始まるのは日本時間の夜間なので、日中の値動きに揺さぶられることはありません。私の場合ですと、朝起きてから株価をチェックするだけです。長期保有を前提としているので、株価が下落していても配当金がもらえればいいか、という考えになってきます。

実際、株価が下がればネガティブな気持ちになりますが、配当金さえ減配されなければ高配当ETFなどの分散された商品に投資しているので、良くも悪くもそこまで評価額に対して敏感ではなくなりました。

②長期保有前提で基本的には売りを意識する必要がなくなるので気が楽

これは選択肢をなくすことにもなるので、良くないことかもしれません。相場は何が起こるか分からないので損切ポイントに指値を入れておいたりすることも必要だと思います。

私の場合は、高配当株を長期保有し配当金を増加させることを重視しているため基本的には売却を考えていません。もちろん、保有銘柄が減配したり致命的な問題が発生すれば売却を検討することになりますが。売却することを考えなくて済む、ということは気持ちが非常に楽になります。

ただ、売却をしないということは利確・損切りをしないということになります。実際大幅に含み益・含み損が出たときにどうするのか、という所は私は未体験のため分からない部分があります。

リーマンショック級の暴落が来た場合、50%以上の損失が出ることが予想されますが、現時点ではそうなった場合は受け入れよう、と思っています。リスク許容度的に耐えられるかどうかは分かりませんが。

自分の場合は、細かに利確・損切りするよりも相場の波に揉まれることは受け入れよう、と考えているということです。自身の判断能力に自信がないためと言えるのかもしれません。それであれば、売ることを諦めて持ち続けようというものです。

関連記事:なぜ長期投資なのか?なぜ高配当株なのか?なぜETFなのか?

最大のメリットは何か

この投資方法を続けていて一番のメリットと感じることは③受け取った配当金は減らない、ということです。

受取配当金の推移

現時点での私の受取配当金の推移です。日々変動する株価と違い受け取った配当金はマイナスになることはありません。受け取るたびに積みあがっていきます。受け取った配当金は基本的に再投資に使っているため、実際に手元にあるわけではありませんが、保有銘柄から一旦は確実に私の口座に振り込まれているわけです。

配当金を受け取る時には各種税金が引かれるため、得ではないという考えもあると思います。私もそう思います。しかし、間違いなく受け取っているという事実が投資を続ける上でのモチベーションアップに繋がっています。

累計の受取配当額はこの投資方法を続けている限り、間違いなく増加することになります。極論で言えば、減配されたとしても配当金自体があれば増えていくわけです。

投資を始めたばかりのころは、この金額はとても少なく反対にやる気がそがれる要因となってしまうかもしれません。実際、こんなこと言っていますし・・・。

関連記事:株を始めてからの受取配当金が1,000ドルを超えたけど・・・

でもこうやってグラフにしてみると、確実に右肩上がりのグラフになります。金額的には少なかったとしても、どんどん積みあがっていく感覚は悪くはないと思いませんか。少なくとも私にとっては、この減ることのないグラフは相場の波に揉まれている最中でも、心の拠り所のひとつとなっています。