よちよち投資ブログ

2017年から米国株を中心に株式投資を始めました。退場しないよう頑張ります。

ARCCの減配状況(高配当9%超)

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保有株一覧

銘柄($) 評価額 損益 損益率
米国株・ETF(日米ともに前営業日損益)
HDV 11,484.16 602.06 5.5%
VTI 12,489.12 1,088.85 9.6%
VYM 12,066.72 427.97 3.7%
PFF 264.32 -7.84 -2.9%
PM 2,550.08 -1,254.15 -33.0%
RDSB 2,178.24 369.92 20.5%
VZ 2,136.42 372.84 21.1%
KO 1,825.20 16.40 0.9%
JNJ 1,767.35 -13.78 -0.8%
合計 46,761.61 1,602.27 3.5%
日本株(ドル計算)
コラボス 2,405.70 14.42 0.6%
MKシステム 1,335.60 -1,102.50 -45.2%
合計 3,741.30 -1,088.08 -22.5%
総合計 50,502.91 514.19 1.0%

前回損益から+171.26ドルとなっています。 

 

 

ARCCは減配している 

会社名はエイリス・キャピタルです。
BDC(ビジネス・ディベロップメント・カンパニー)と呼ばれる、中堅企業等向けに融資や出資(株式の取得など)を⾏う会社です。配当利回りは8.97%となっています。

BDCという企業形態は、⽶国で1980年に制定された中⼩企業育成のための法律「⼩規模事業投資促進法」に基づきその制度が始まりました。2017年には、大手BDCの一つであるアメリカン・キャピタルを買収しており業界の中でも最大手のBDCとなります。 

特徴としては、収益の90%以上を配当すること等で法⼈税の優遇措置を受けていることです。収益のほとんどを配当するので、高い配当利回りを実現することが可能となっています。 

また、BDCは中堅企業等向けに融資や出資するので投資先の破綻リスク等を考慮した上で貸出⾦利を相対的に⾼く設定しているため利回りが⾼くなる傾向にあります。 

私の能力では、資産構成などは確認できませんでしたが、年間収益が1千万ドルから2億5千万ドル規模の企業を投資対象としており、8割以上が優先債務への投資で様々な業種の企業へ分散融資しています。 

またBDCは、レバレッジに対する制限や投資銘柄の集中をさけるための分散要件なども設定されているため、ある程度のリスク軽減はなされています。2018年1月時点で上場BDCが破綻したことはありません。  

分配金は年4回で推移はこのようになっています。

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年度 配当金
2004年 0.3
2005年 1.6
2006年 1.54
2007年 1.66
2008年 1.68
2009年 1.47
2010年 1.4
2011年 1.41
2012年 1.5
2013年 1.52
2014年 1.52
2015年 1.52
2016年 1.52
2017年 1.52

設定日が2004年のため、リーマンショックも経験しており、株価はかなり下がりましたが分配金については、それほど大きくは減配されていないです。 

ここ数年は横ばいになっていますね。
分配金は基本的には横ばい、2005年の分配金から見ると緩やかに減少しているともとれます。過去14年間の年間配当額を見る限りでは、1.5ドル前後で推移しているので今後もこの金額は期待できるのではないかと思います。

中小企業に対する融資がメインとなるため景気に敏感な部分はありますが配当利回りは9%を超えてくる時もあるため米国高配当株としては、魅力的なのではないでしょうか。 

高配当株ということで、高配当なETFであるPFFと比較してみました。 

www.maaikkana.com

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