2020年5月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。
私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。
2020年5月の損益は2260.35ドルの増加!
5月末時点での株式評価額は87092.2ドル、含み益は625.42ドルです。先月対比損益については、2260.35ドルとなりました。
5月はちょっと前のジェットコースターのような相場と比べると、穏やかな相場でしたね。
私の保有資産も数か月ぶりに含み益となりました。ただ、全盛期は10000ドル以上の含み益があったので、全然戻っていないですけどね。
この記事によると今年の1月中旬には10000ドル以上の含み益があったそうです。いや、自分で書いたんですけどね・・・あんまり覚えていないです。
1月末時点の評価額が85647ドル、現時点が87092ドルです。1月以降も2月~5月と毎月20000ドル買い増ししていることを考えるとちょっと辛くなりますね。
2020年5月末時点の損益表ほか
相変わらずHDV・VYMの高配当ETFは含み損がなくなっていません。
yahoo financeによると配当利回りは
HDV 4.03%
VYM 3.52%
VTI 1.88%
VGT 1.22%
となっています。
それぞれの銘柄の買い増し時期は違うものの、この損益と配当利回りを見て「高配当ETFを強気に買い増していこう!」とは考えにくいです。
市場平均にも投資しつつ、ハイテク系の成長も享受し、高配当もいただきたい、というワガママなポートフォリオなワケですが、気持ちの整理がつきにくくなっているのかもしれません。
書いてて「都合のいいこといってるな~」って思いますけど、実際に保有してみないと分からないですからね。市場平均には市場平均のいいところ、高配当株には高配当株のいいところもありますし、もちろんそれぞれデメリットもあるでしょうし。
投資を始めた入口が「高配当株へ投資し、配当金を再投資する」という方法だったのですが、その考え方が多少変わってきているせいだと思います。
自分の決めたルールに基づいて、今後も各銘柄を買い増ししていく予定ですが割合については変更しようか迷っています。
各銘柄の5月の増減率はこのようになりました。
VGTのパフォーマンスが圧倒的ですね。
それに比べて高配当ETFどもは・・・
続けて保有資産の構成割合です。
5月はVGTを買い増ししました。6月はHDVかVYMを購入する予定です。
ただ、さきほども書いたとおり、保有割合を変更しようか迷っています。具体的には現在50%を占めている高配当ETFの割合を少なくするかで悩んでいます。
各銘柄を25%づつ保有する予定で買い増しを進めていたのですが、VTI:VGT:高配当ETFで33%づつの割合で保有しようかなと。
変更するにしても売却はせず、買い増しによるリバランスで対応するつもりです。6月はHDV・VYMの配当月でもありますから、とりあえず今月はこのどちらかを買い増しすると思います。
受取配当金の推移
5月の配当金は0ドル、累計受取配当金は3931.78ドルとなりました。
まとめ
Twitterを見ていても5月中に含み損が解消された方が多かったような印象ですね。私自身の保有資産も含み益に転じましたし、先日妻の積み立てNISAを確認したところ、コチラも含み益が出ていたのでホッとしました。
自分の分は自分で責任が取れるからいいんですけど、家族の分となると含み損が続くとちょっと申し訳なくなってしまいます。
まぁ、妻の分は全世界・先進国株式の投資信託なので「これが悪かったらしょうがないよ」って思ったりもします。
あと、相場の動きが平和なこともあってあまり投資情報を見なくなってきました。その代わりにスマホゲームの「にゃんこ大戦争」を子供とやるようになっていたのですが、悲劇が起こりました。
【悲報】
— さく@田舎の株式投資家(米国株式で資産運用) (@saku_yochiyochi) 2020年5月18日
子供と私のスマホゲームやり過ぎでここ2ヶ月ほど子供と一緒に頑張っていた【にゃんこ大戦争】が妻にアンインストールされる…
この年になって「母ちゃんにドラクエのデータを消される」的なことが起こると思わなんだ
もう、アラフォーですぜ…
なお、ショック度合いは当時と変わらない模様…
マヂで、この年齢になって「データを消される」なんてことを体験すると思いませんでした。フツーにショックを受けますね。もし課金していたらと思うと・・・ゾッとしますね。
いや、でもね、前向きに考えて現在頑張ってリセマラ中です。生まれて初めてリセマラやっています!
まるで反省していない・・・