よちよち投資ブログ

相場から退場しない投資を目指す

資産運用メリットデメリット
楽天ポイント投資信託
初心者の株式投資
米国ETF

2020年10月末時点の資産は98830ドルでした【3年3ヶ月経過】

2020年10月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。

私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。

www.maaikkana.com

月次報告

2020年10月の損益は2865.53ドルの含み益でした!

資産推移

10月末時点での株式評価額は98830.03ドル、含み損は2865.53ドルです。先月対比損益については、△2070.51ドルとなりました。

 

グラフを見て分かるように評価額は9月とほとんど変わりありません。10月も2000ドル分買い増しして、2070ドル下がっていますからね。

買い増ししている以上に評価額が下がると悲しいですね。まぁでも、100000ドルからすると2%分の動きですからね。よくあることですよね。

保有資産額が増加すればするほど日々の損益額の動きも大きくなるワケですが、徐々に慣れていくものですね。投資を始めたころなんかは、1日数万動けばビビッていたように思います。

実際、最初は日本の成長株にも手を出して値動きの荒さにビビッて撤退していますしね。

www.maaikkana.com

 

2020年10月末時点の損益表ほか

銘柄 評価額 損益 損益率
米国株・ETF
VTI $27,863.95 $4,807.03 20.8%
HDV $21,494.88 -$3,114.17 -12.7%
VYM $24,424.92 -$1,822.51 -6.9%
VGT $25,046.28 $2,995.18 13.6%
合計 $98,830.03 $2,865.53 3.0%

 

毎月この表を作って感じるのですが・・・どう考えてもVTIだけでよかったですよね。

4つのETFを合わせれば含み益にはなっていますが、HDV・VYMの含み損を合わせると5000ドルのマイナスになります。

高配当銘柄のサダメなんですかね。個別銘柄は怖いと思ってETFにしていてもこんな感じになっています。私の場合はコロナショック後の株価が落ちた時にHDV・VYMの買い増しをしていないので余計パフォーマンスが悪いです。

各銘柄の10月の増減率はこのようになりました。

月次損益比率

続けて保有資産の構成割合です。

ポートフォリオ

10月はVGTを買い増ししています。 

今後の買い増しについてはしばらくVTIを買っていこうと思っています。

SBI証券の場合、VTIは買い付け手数料がかかりませんしね。

 

 

受取配当金の推移

受取配当金の推移

10月の配当金は0ドル、累計受取配当金は4960.2ドルとなりました。  

 

雑感

アメリカの大統領選後の株価はどうなっていくんですかね?

月初の買い増しはビビッてしまい、今月の買い増しができていません。バイデン氏が当選すれば株価が下がる、とかトランプが訴訟を起こせば長引いて相場が軟調になる、とか色々言っている記事を見かけます。

 

私にはどうなっていくかは想像がつきませんし、予想するつもりもありませんが、何がホントウなんだろうと思ってしまいます。

ただ、保有している現預金の80%近くを株式資産に替えたいま、円高があと1年早くきてくれていたら良かったのにと思います。

円高が来ても、ドル転できる日本円がそれほど残っていません・・・。

今から米国株へ投資する人はいいタイミングなのかもしれませんね。株価がどうなるかは知らんけど。