2020年11月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。
私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。
2020年11月の損益は15413.22ドルの含み益でした!
11月末時点での株式評価額は113440.44ドル、含み損は15413.22ドルです。先月対比損益については、+12547.69ドルとなりました。
このひと月で含み益が日本円にして100万円以上も増加しました。やっぱり投資元本が大きくなると動く損益も派手になってきますね。
11月だけで10%以上騰がったのですが、投資資産が100万円しかなければ10万円分ですからね。いかに早く元本を積み立てるかが重要だなってことを再認識しました。
まぁ、下がるときも金額的に大きくなりますけどね。
2020年11月末時点の損益表ほか
11月末時点でVYMが含み益に転じました。ちなみに記事を書いている現時点ではHDVも含み益が出ています。
各銘柄の11月の増減率はこのようになりました。
続けて保有資産の構成割合です。
11月はVTIを買い増ししています。
50%ぐらいになるまではVTIを買い増ししていこうと考えています。ただ最近、中国の非国有企業へ投資するETFであるCXSEの存在を知り、少額でも投資してみようか悩んでいます。
私は分からないなりに米国市場の成長にかけて、上記ETFを保有しています。一応、自分の中では分からないなりに腹落ちして投資しているつもりなのですが、たまに米国1本でいいのか?って思うときがあります。
他の国が大きくなってきたらどうするの?という部分です。具体的には中国です。
そんなことが気になるならVTなりに投資すればいいのかもしれませんが、気になっている中国の、しかも成長が期待される非国営企業に投資できるETFに魅力を感じます。
ちなみに私はこの方の記事を見てCXSEを気になってしまいました。
www.oyagakoniosieyou-fosterassets.com
受取配当金の推移
11月の配当金は0ドル、累計受取配当金は4960.2ドルのままです。
雑感
この11月は私が投資を始めてから最も含み益が増えた月でした。
この一月で100万円以上も資産が増加したワケですが、あまり実感が沸かないというか…喜びが少ないというか…鈍感になってきているんですかね?
まぁ、いくら含み益が増えたとしても日々の生活が変わるわけではないし、売却して現預金などで手元に置かない限りはただのデータみたいなモンですしね。
でももうちょっと喜べないと暴落時に感じる悲観的な感情に対して、騰がっている時に感じる喜びの感情が釣り合わないですよね。
今年の3月あたりなんか、絶望を感じていましたからね。
感情的になるのは良くないとは思いますが、株価上昇した時にもあの絶望と同じくらいの喜びの感情が沸いてもいいんじゃないの?と思ったりします。
いやまぁ、沸いたところで資産が増えるワケでもないのでアレですけど。