2020年9月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。
私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。
2020年9月の損益は4936.04ドルの含み益でした!
9月末時点での株式評価額は99028.87ドル、含み損は4936.04ドルです。先月対比損益については、△5635.25ドルとなりました。
残念ながら達成していた100000ドルを下回ってしまいました。8月より円高も進んでいそうなので円貨換算するとより資産は減少しているかもしれません。
また104円台になるようならドル転しようかなと考えています。
2020年9月末時点の損益表ほか
先月と変わらず高配当ETFは含み損のままです。ここ数ヶ月はポートフォリオのバランスを整えるために去年から買い始めたVGTばかりを買い増ししています。
ここまで買いすすめておいてなんですが・・・今パフォーマンスが悪くなっている銘柄を買い増した方が長い目で見たらいいのかもしれない。なんて思うこともあります。
ハイテク銘柄が永遠に上がり続けることはさすがにないでしょうし、いま出遅れている銘柄を安く買った方が後から見たら良かった、みたいな。
景気循環の関係で出遅れているセクターが日の目を見る時期がくるでしょうし。それがいつになるかは私にはサッパリ分かりませんけど。どうなんだろう?
各銘柄の9月の増減率はこのようになりました。
続けて保有資産の構成割合です。
9月はVGTを買い増ししています。
VGTを買い増し続けた結果、その割合が1/4を占める程度まで増えてきました。ちょっと前まではVGTの割合を1/3、33%くらいまで高めるつもりだったのですが、さきほど書いたように今パフォーマンスが悪い銘柄へ投資した方がいいのか悩んでいます。
ちなみに10月は初旬にVGTを買い増ししています。来月以降はどうするか検討中です。
受取配当金の推移
9月の配当金は498.78ドル、累計受取配当金は4960.2ドルとなりました。
6月に配当金を受け取ってからVGTしか買い増ししていないので受取額は増加していません。それどころか各ETFの分配金が減っていますしね。
雑感
10月に入って寒暖差のせいか胃腸風邪?胃腸炎?にかかってしまいました。現在もあまり調子が良くないです。
ちょっと前まではゼリー飲料しか食べられない状況でした。体調が悪くなるとそれ以外のことがホントどうでもよくなってしまいます。
投資がどうだとか、節約がどうだとか、何がお得だとか、それどころじゃないよって思います。
こういうときに考えるのは「健康が一番」はもちろんですが、手間のかからない投資・節約をすることだなって思います。
投資に関して言えば自動積立とかが手間がかからないでしょうし、節約も格安SIMや電気代見直しなど一度切り替えればそれ以降は手間がかからないものであれば、自分の体調に関わらず継続されていきます。
私の場合、投資は毎月買い増ししている分、手間がかかっています。でも、月に一度発注するだけなので特に大変と感じないのでこのまま続けるつもりです。
ただ、今悩んでいるポートフォリオの割合だけは早く固めて日々の生活から投資のことを考える時間を減らしたいなとは思います。
やっぱり、何も考えずVTIだけ買っていく方が楽なんでしょうね。