2022年4月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。
私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。
2022年5月の損益は34357.11ドルの含み益でした!
4月末時点での株式評価額は148808.89ドル、含み益は34357.11ドルです。先月対比損益については、+3171.24ドルとなりました。
2022年5月末時点の損益表ほか
5月は毎日の株価変動が大きくて、評価額が増えてるのか減っていっているのか分からなくなるような1ヶ月でした。
最近はこのブログに掲載するときぐらいしかキチンと資産額を確認しなくなっているので余計そう思います。
正直なところ、もうただただVTIを買い続けるだけですからね。あと何十年か経って増えていたらありがたいし、減っていたとしたらそれはそれでしょうがないんだと考えています。
もうこれ以上は投資の知識はいらないし、余計な考えを生むだけだとも思っています。
各銘柄の4月の増減率はこのようになりました。
続けて保有資産の構成割合です。
5月は10万円分ほどドル転したのちVTIを買い増ししました。
1ドル128円ぐらいでドル転したと思います。VTIを3株しか買えませんでした。
受取配当金の推移
5月の配当金は0ドル、累計受取配当金は8344.99ドルとなりました。
雑感
HDVとVYMを保有しているおかげで5月は評価額が増えています。高配当株に有利な相場になってきているのですかね?
今回まとめていて気が付いたのですが、VTIとVYMの損益率が逆転していました。私の場合、VTIは高値であっても毎月買い増ししているので取得単価が上昇し損益率は上がっていきにくいのですが、それでもこれまでVYMに抜かれることはなかったように思います。
投資を始めたころはVYMの構成銘柄に何が入ったとか何が抜けたとか調べていたりもしましたが、今はどんな銘柄が入っているのか全然分かりません。
そんな状況なので、いっそのこと売却してVTIにまとめた方がいいのかもしれません。ただ、複数のETFを持っていると今回のようにVTI・VGTはダメだったけどVYM・HDVが頑張ってくれた、みたいな気持ちになるのでコレはコレでいいのかな。
去年あたりまでは上記ETFが全く反対の状況でしたけど。