2019年11月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。
私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。
2019年11月の損益は1803.47ドルの増加!
11月末時点での株式評価額は84635.84ドル、含み益は7126.92ドルです。先月対比損益については、+1803.47ドルとなりました。
好調な相場が続いていますね
こうやってグラフで見ると「どこまでこの調子が続くのだろう…」と心配になります。まぁ…心配したところで予想が当たるかどうかも分からないので、ある程度現金を残しておくことしか私には出来ませんが。
【株価暴落への備え】定期的に積立中の投資家が現金比率・現金割合について考えてみる
2019年11月末時点の損益表ほか
11月はHDVを買い増ししました。買い増しタイミングが違うのでその分のズレはあると思いますが、VTIとVYM・HDVの損益率の差が結構開いています。
差が開く分、配当利回りが高いワケですがVYMに関してはVTIと倍以上の差となっています。
各銘柄の11月の増減率はこのようになっています。
続けて保有資産の構成割合です。
今月の買い増しは割合から見てVYMになりそうです。
個別銘柄の処分を以前から迷っていたのですが、今月中には売却しようと考えています。やはり、私にはタイミングは分かりません。であれば、年内に処分してスッキリしたいと思うようになりました。
もし、個別銘柄とPFFを売却すると11月末時点の評価額だと11000ドルほどの現金に替わることになります。
売却してできたドルについてはETFを購入する予定です。購入するETFはVGTにする予定です。
高配当路線からは外れますが、一定割合はテクノロジーセクターへと投資してもいいんじゃないか、と考えが変わりました。
個別銘柄へ投資すると、後々今と同じような状況になると思うのでVGTを保有してセクター全体への投資をしようかと考えています。
とりあえず全体の10%ほどの比率で保有しようかなと思っています。
受取配当金の推移
累計受取配当金は2999.7ドルとなりました。
ギリギリ3000ドルいきませんでしたね。
個別銘柄を売却するとこの表も配当金がゼロの月も出てくるようになるので、もうちょっとスッキリしたものに変えたほうがいいのかもしれません。
投資を始めたころは「毎月配当金があったほうが楽しいハズ!」って思っていましたが、現時点では別にどっちでもいいかなって思うようになりました。
実際毎月配当金があると記録を付けることもメンド臭くなりますからね。私の場合PFFなんか特にそう思います。
毎月1ドルの配当通知がしんどい…
ということで、ここにも「今月売却する!」と書いたので有言実行できるといいのですが。こうやって自分で背中を押さないとなかなか動けないです。