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【資産・配当金の記録】2019年12月末時点の資産は84,931ドルでした【2年5ヶ月経過】

2019年12月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。

私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。

www.maaikkana.com

月次報告

2019年12月の損益は1391.88ドルの増加!

評価損益

12月末時点での株式評価額は84931.98、含み益は8518.8ドルです。先月対比損益については、+1391.88ドルとなりました。

上記グラフの取得価格が減少している理由は一部銘柄を売却し、新たな銘柄を購入したためです。

私の掲載しているグラフは現預金を計上していないため、あくまでも保有銘柄に対しての損益額を表示しています。 つまり、含み損のある銘柄を売却して現金化すればその含み損もグラフから消えていくことになります。というワケでパフォーマンスがどうとかは全く参考になりません。

ちなみに売却した銘柄はマイナスで終わりました。

2019年12月末時点の損益表ほか

銘柄 評価額 損益 損益率
米国株・ETF
HDV $25,034.24 $2,378.79 10.5%
VTI $24,968.07 $3,856.03 18.3%
VYM $26,627.55 $2,179.50 8.9%
VGT $8,302.12 $104.48 1.3%
合計 $84,931.98 $8,518.80 11.1%

5銘柄あった個別銘柄を売却したので表もスッキリしました。

新たに購入したVGTもさっそく含み益となっています。

(含み損銘柄を売却したので)全銘柄含み益状態や~!

ムリクリ作り出した状況ですが、精神衛生上は悪くないのではないでしょうか。まぁ、一時的なものかもしれませんけどね。

各銘柄の12月の増減率は銘柄入れ替えが発生したためなしです。

 

続けて保有資産の構成割合です。

ポートフォリオ

こちらもヒジョーにスッキリしました。私は一応、長期保有を目標にして株式投資を行っています。長期保有を目標にしているのは「売りたくない」からです。

なぜ、売りたくないかというと「その自分の判断が合っているか分からない」からです。なら、最初から手放す可能性が低いモノに投資しよう、という考え方でやっています。

そんなに自信がないのなら投資信託にして放置しておけばいいのでは?と思うかもしれませんが、それじゃ~物足りないと感じてしまうのです。

ガッツリ投資に向き合うつもりはないけど、多少は相場に関わっていたいし配当金も欲しい。そんな中途半端な気持ちがあるのでETFに行き着くのかもしれませんね。

正直、びっくりするようなパフォーマンスはいらないし、続けていればそれなりのパフォーマンスはついてくるんじゃないかと思っています。

なるべくゆる~くやっていきたい

1月の買い増し候補はHDV・VTI・VGTのどれかになりそうです。

 

受取配当金の推移

受取配当金の推移

累計受取配当金は3496.12ドルとなりました。

手取配当額 2019年 2018年 2017年
1月 $32.90 $30.53  
2月 $18.01 $17.78  
3月 $352.93 $182.60  
4月 $45.24 $42.83  
5月 $17.95 $17.72  
6月 $341.73 $132.11  
7月 $45.09 $120.27 $68.58
8月 $17.88 $17.66 $16.22
9月 $438.56 $39.53 $54.20
10月 $45.92 $289.20 $96.31
11月 $18.35 $17.90 $17.78
12月 $496.42 $307.33 $156.59
合計 $1,870.98 $1,215.46 $409.68

投資を始めてからの受取配当金が3000ドルを超えました。

私はSBI証券なのですがVTI・VYMの配当金の通知がまだ来ていません。12月の集計は通知が来てから修正するかもしれません。
修正しました

今年の配当金は高配当銘柄を売却してVGTを購入したことにより、配当利回りが下がるのでそれほど伸びていかないと思います。

まぁ、結局配当金を受け取っても再投資するだけですからね。手元に残りませんし、配当金を受け取ることは今でもうれしいですが、自分の中では最重要ではなくなってきた気がします。

ただ、投資を続けていく上ではモチベーションの一つになるのは間違いありません。税制上メリット・デメリットがあるとかはありますが、私的にはそこまで重要ではありません。

継続しやすくなることの方がよっぽど大事ですし。やっぱり評価損益だけでやっていくのは私にとってはしんどい気がします。

人によって投資方針は違うし、目指すところも違うので自分なりに納得できる投資方法を続けたいですね。

今のところ私の投資方法は、「続けられるか」「継続できるか」が最重要です。配当金の分税金が発生するとか、パフォーマンスが悪くなるとかはその次です。

もちろん、そこも大事ですけどね。

そういう意味では必ず使うことになる「株主優待制度」は受け取った感が強く感じられる制度なのかなと思います。日本株持っていないけど。