よちよち投資ブログ

相場から退場しない投資を目指す

イデコで投資しているひふみ年金が不調

ひふみ投信が不調らしいので確認してみた

少し前に株ブログを見ていたら、ひふみ投信の最近のパフォーマンスが不調だ、という記事を見ました。最初、「ふ~ん」と思っていたのですがそういえば、イデコの運用商品でひふみ年金を選択しているのを思い出しました。

しかも、ひふみ年金を運用商品に選択した時期は去年の6月だったので、流行に便乗したカタチで選んでいます。時期的に良くないような気が・・・

確認してみると、イデコ内の資産はこのようになっていました。

SBI TOPIX100インデックスファンド
損益率 +22.5%

iFree NYダウ・インデックス
損益率 +8.7%

DCニッセイ外国株式インデックス
損益率 +28.1%

④ひふみ年金
損益率 △3.8%

・・・パッシブファンドの全てがプラスになっている中、ひふみ年金だけマイナスになっていました。

ひふみ投信については、運用資産が増えており元々投資していた日本の小型成長株などでは運用が難しくなり、米国株への投資を始めるなど今までの運用と変わってきています。

イデコで投資しているひふみ年金の2018年7月の運用報告書・組入上位銘柄を見てみると

1位 アマゾン     2.09%
3位 ビザ       1.93%
4位 マイクロソフト  1.88%

と上位に米国銘柄が含まれています。

私の場合、ひふみ年金へは少額しか拠出額を振り分けしていないので、このタイミングで売却して、DCニッセイ外国株式インデックスもしくは、iFree NYダウ・インデックスへまとめてしまおうかな、と思っています。

私はひふみ投信の理念も知らないし藤野社長の考えも知らないし(つまり調べていない・・)雰囲気だけで、選択していました。

流行りにのって、運用商品に選択しただけなので信託報酬が高めのアクティブファンドを選ぶ理由が薄いことに、今更気づきました。

アクティブファンドを選択する場合は、自分なりに根拠を持って納得した上で投資しないと情報に振り回されるかもしれません。私のように雰囲気で投資するのはやめましょう。

もちろん、今後ひふみ年金が高騰する可能性もあるだろうし、変更のタイミングとしてはあまり良くないかもしれませんが、イデコは基本ほったらかしにしたいので放っておいても問題ないだろう、と思える運用商品にするべきだ、と考えます。

イデコの運用状況は1年に1回ぐらいしか見ないので、ひふみ投信の記事を見ることができて、確認する機会ができたのである意味ラッキーだったと思おう。

 

イデコ(iDeCo)で投資するなら、アクティブよりバッシブ

iDeCoの取扱い投資商品は、大きく分けるとアクティブファンド(市場平均を上回るパフォーマンスを目指す)とパッシブファンド(市場平均に近いリターンを目指す)に別れます。

どちらもメリット・デメリットはありますが、iDeCoで運用する場合はパッシブファンドで運用する方が多くの人に合うと思います。

理由は、iDeCoでの運用は長期的なものになるので、市場平均に投資した方が安心して長期投資できるからです。今回、ひふみ年金(投信)が下落した時、特に感じました。アクティブファンドが良いパフォーマンスをあげている時は思いませんが、パフォーマンスが悪くなった時に信じられなくなってしまいます。

ファンドにも相場にも良い時期や悪い時期があります。なかでも悪い時期に保有していた場合、頼りにするものは何になるでしょうか?ひふみ投信であれば、藤野社長の手腕を信じることになるでしょう。パッシブファンドの場合は市場平均を信じることになります。

ダウ平均株価

これは米国のダウ平均株価の推移です。株式市場の中でも米国は過去を見る限り右肩上がりの推移となっています。この推移はアクティブファンドで誰かが運用した結果ではなく、米国のさまざまな企業の成長がもたらした結果です。

投資する市場さえ間違わなければ、パッシブ運用は長期保有を前提に考えると負ける確率が少ない投資方法といえます。そしてイデコは60歳になるまで解約のできない、長期投資を前提とした制度です。

日経平均

ちなみにこちらが日経平均株価です。一口に市場平均といっても国ごとに市場があるため、市場の選択はとても重要です。具体的には、全世界を対象としたもの、米国市場を対象とした商品がいいと思います。

アクティブファンドへ投資すると、投資銘柄を選択するのはそのファンドとなるため、知らないうちにファンドの考えと自分の考えがズレてきて、当初考えていた投資から外れてしまったりすることもあります。

どうしてもアクティブな運用をしたい場合は、アクティブファンドではなく自分で銘柄を選び、自分で投資した方が信託報酬等もかからないし、自分の意志をすぐさま反映できるので良いのではないでしょうか。

もし、自分で個別銘柄に投資する場合はNISA口座での買付手数料が無料になる証券会社があるため、有利な証券会社で口座を開設することをおすすめします。

イデコの場合は投資信託しか、投資できませんがNISAで投資する場合は投資信託よりも経費率(信託報酬)の安いETF(上場投資信託)へ投資する方がメリットがあるのではないかと思います。
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