2019年8月に受け取った配当金が確定しました。投資を始めてからの配当推移グラフと配当を受け取った銘柄・金額を公開します。
配当グラフは積立方式を採用しています。積立方式にすることで配当金がある限り、減少しないグラフを作成することが出来ます。これは長期投資において、モチベーションを保つことに非常に有益だと感じています。
日々、増減する株価に対して受け取る配当金のグラフは確実に積み上げられる確かなものです。なお、配当金は再投資に使用するため積み上げることは出来ても手元には一切残りません。
配当推移グラフ、累計受取配当金は2,496ドル!
赤色が当月受取配当額、青色が累積受取配当額となっています。
今月配当が少なすぎて赤が見えない・・・
月次配当記録
①PFF 1.05ドル
②VZ 16.83ドル
合計 17.88ドル
全部で2件から17.88ドルの配当金でした
8月は2銘柄から合わせて17.88ドルの配当金がありました。8月は3ヶ月に1度の配当金が少ない月です。私はVTI・VYM・HDVしか買い増しする予定がないので、今後もこの月の配当金は少ないままです。
配当金が多い月は何も思いませんが、このような少ない月の時には思ってしまいます。高配当株への投資の厳しさを・・・。
私の場合は、保有ETFの配当月が固まっていて多い月は300ドルを超える月もあります。300ドルの配当金が一般的に見て多いワケではないのかもしれませんが、3ヶ月に1度あるこの配当金を私は十分楽しみにできています。
一括投資ではなく積立投資の場合、初期は投資額が少ないため受け取る配当金も当然少なくなります。私の2017年時の配当額を見てもそうですよね。
今見ても自分でよくあの時期超えられたな~、と思ってしまいます。これが積立金額が少ないと配当金もなかなか増えていきません。
人によって楽しみにできる金額は違うものの、私は毎月の配当金が10ドル~20ドルが長く続くと耐えられない気がします。
それであれば、もう少し成長性を重視した投資方法の方がいいような気がしないでもありません。
なんてふと17.88ドルという配当金の金額を確認して思ってしまいました。
配当金が入ってきて「不労所得サイコ~」と書けばそれまでですが、現実的には少ない配当金ではなかなか配当金投資の醍醐味を味わうことができないことも事実です。
少なくとも私は17ドルではちょっと楽しみを見出すことはできません。
つまり・・・
VZ・PFF増配はよっ!(買い増しする気はない模様)