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【1,000ドル突破】12月に受け取った配当金を公開

全部で7件でした

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赤色が当月受取配当額、青色が累積受取配当額となっています。買い増し効果もあり、2018年で一番配当金が多い月となりました。

手取配当額 2018年 2017年
1月 $30.53  
2月 $17.78  
3月 $182.60  
4月 $42.83  
5月 $17.72  
6月 $132.11  
7月 $120.27 $68.58
8月 $17.66 $16.22
9月 $39.53 $54.20
10月 $289.20 $96.31
11月 $17.90 $17.78
12月 $307.33 $156.59
合計 $1,215.46 $409.68

①PFF    2.61ドル
  ②HDV         102.48ドル 
③RDSB    30.08ドル
④コカコーラ   11.22ドル
⑤JNJ    8.44ドル
⑥VTI     52.31ドル
⑦VYM   100.19ドル

HDVの配当金は、前年同月の2017年12月・前回の2018年9月と比べても減配となっていましたね。年間合計で見れば増配となっていました。

【米国高配当株】ETFの減配状況【HDV】

2018年に受け取った配当金が確定しました。今年の税引き後の配当金額は1,215.46ドルとなりました。年間1,000ドル達成です!

と書いたものの、受け取った配当金は当然、物を買うわけでもなく再投資に使うわけで実感もないですし、これからの先の長さを考えると少しうんざりしてしまう部分があります。

【ツライ】投資を始める前と後で何が変わった?デメリットか?

毎年、毎月、買い増しを継続することによって少しず~つ受け取ることのできる配当金が増えていくはずなので、うんざりしようが続けていくことが重要ですね。最近、こればっかり書いている気がします。

やっぱり、心のどこかで「もっと早く、短い時間で資産を増やしたい」という気持ちが捨てきれないんでしょうね。ETFではなく個別銘柄に投資したり、信用取引を使いレバレッジをかければ、うまくいけば資産が増えるスピードを格段に上げることができます。

でも自分には、それほどリスクを取れると思えないので市場平均であるVTIや、高配当ETFへと投資しています。そういった短期間で儲けるには不向きな投資法を自分で選択しているにも関わらず、「早く儲けたい」という気持ちが残っているという、矛盾があります。

その矛盾した気持ちがうんざりさせているのかな~、と思ったりもしています。

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