2019年2月に受け取った配当金が確定しました。投資を始めてからの配当推移グラフと配当を受け取った銘柄・金額を公開します。
配当推移グラフ
赤色が当月受取配当額、青色が累積受取配当額となっています。
月次配当記録
①ベライゾン 16.93ドル
②PFF 1.08ドル
全部で2件でした
受け取った配当金はベライゾン・PFFの2銘柄でした。2018年と比較してわずかな配当増となりました。通算での配当金額は1676.05ドルとなっています。
この少ない配当月に配当金の表を作るたびに、毎月まんべんなく配当金が受け取れるようにしたいという衝動にかられます。それぞれの配当月の銘柄に新たに投資すれば済む話ですが、そんな理由のために新規銘柄に投資するのもおかしな話ですし・・・。
3月は待ちに待った3か月に1度の保有ETFの配当月です。前回2018年12月に受け取った配当金が307.33ドル。その後ETFは毎月買い増ししているので、減配がなければもう少し受取配当金額が増えるはずです。うまくいけば通算受取配当金額が2000ドルを超えるかもしれません。
2017年に株式投資を始めてから受け取った配当金が1000ドルを超えるまでには15か月かかりました。そのペースの遅さに当時はこんなことを思っていました。
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もし、3月で2000ドルを超えた場合、6か月で配当金を1000ドル受け取ったことになります。そう考えるとすごいスピードで配当金の金額が増えていっていることが感じられますね。15か月かかっていたものが6か月で達成できるということは倍以上のスピードで増えていっているということです。
まぁ、その分買い増しをして投資元本を増やしているから当たり前のことかもしれません。株式資産を増やすことによってリスクもより取っている訳ですし。
ただ、この配当金を増やすというインカムゲイン重視の投資方法は、そう考えたりしないと中々モチベーションを保ちにくい地道な投資法だと思うので、自分の中で長期保有が続けやすくなるよう、なるべくポジティブな考えを持っていたいと考えたりしています。
配当金の額をもっと早く増やしたいのであれば、より高配当な個別銘柄に投資するという方法もありますが、私はこのような理由で高配当ETFへの投資を選択しています。
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