2023年4月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。
私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。
2023年4月の損益は32244.15ドルの含み益でした!
4月末時点での株式評価額は149561.48ドル、含み益は32244.15ドルです。先月対比損益については、+3181.19ドルとなりました。
2023年4月末時点の損益表ほか
3月に引き続き、4月も資産額が増加しています。
来年から始まる新NISAに関して、投資方法をどうしようか迷っています。
最初は、240万円の部分をETFで埋めて積立分の120万円はemaxis slimシリーズの全世界か先進国株式あたりで埋めようかなと考えていました。
ただ、ETFと投資信託では分配金を受け取った後の再投資に関しては、投資信託のほうがメリットがあるので、最近は全部投資信託にしてもいいのかもな~、とか迷っています。
自分の中で〇歳からは受け取った配当金は再投資に使わず、支出として使う、といったルールを決めていればETFでいいかと思うのですが、なかなか決めきれません。
もし、投資資産を生活費として使うようなステージになれば保有資産の取り崩しよりは配当金の方が使いやすいように思います。
取り崩す金額など考えなくてもいいですからね。受け取るだけだし。
自分がもっと年を取ってから、毎年保有資産を取り崩すのは精神的負担もそうですが、判断能力的に大丈夫かなって思います。
何歳まで働くかとか自分のライフプランにもよりますが、どこかのタイミングで配当金は再投資せず、旅行代に充てるとか使う方向にシフトしたいと考えています。
まぁ~、そのタイミングが難しいんですけどね。少なくとも、新NISAを埋めきるあと6年後くらいまでは再投資に使う予定です。
各銘柄の4月の増減率はこのようになりました。
続けて保有資産の構成割合です。
4月は追加投資はしていません。
受取配当金の推移
4月の配当金は0ドル、累計受取配当金は10959.21ドルとなりました。
雑感
先月の雑感にも書いた「電気工事士2種」の試験勉強を頑張っています。
3月の時点よりは理解が進み、多少の手ごたえを感じています。
電気工事士の試験は筆記試験と技能試験があり、筆記を合格した人だけが約2か月後にある技能試験に進むことができます。
両方受からないと資格を取得できません。
で、私は大して調べずに試験申し込みをしたのですが…
技能試験で使用する工具や、練習するためのケーブルなどの材料を購入する必要があるのですが、メチャクチャ高いんですよ。
私が購入したのはアマゾンで工具+2回練習できるだけの資材セットで約4万円でした。
勝手に頭の中で1万円ぐらいで買えるのかなと思っていたので、想定外でした。
しかも試験日が近づくにつれて、価格も上がってくるのでそれほど筆記試験の自信もない状態で購入することになってしまいました。
試験代だけでも9000円くらい払っており、まさかこんなに資格取得に費用がかかるとは思いませんでした。
しかし、もう購入してしまったので後戻りはできません。
これが「背水の陣」ってヤツですね…
趣味で取ろうと思った資格勉強でこんなに追い詰められるとは思いませんでした…