よちよち投資ブログ

相場から退場しない投資を目指す

資産運用メリットデメリット
楽天ポイント投資信託
初心者の株式投資
米国ETF

2022年1月末時点の資産は150569ドルでした【4年6ヶ月経過】

2022年1月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。

私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。

www.maaikkana.com

月次報告

2022年1月の損益は39364.09ドルの含み益でした!

資産グラフ

1月末時点での株式評価額は150569.61ドル、含み益は39364.09ドルです。先月対比損益については、△8909.24ドルとなりました。

 

2022年1月末時点の損益表ほか

銘柄 評価額 損益 損益率
米国株・ETF
VTI $53,745.78 $15,447.01 40.3%
HDV $28,403.16 $3,794.11 15.4%
VYM $33,994.11 $7,746.68 29.5%
VGT $34,426.56 $12,376.29 56.1%
合計 $150,569.61 $39,364.09 35.4%

 

なかなか厳しいスタートになりました…

日本円にすると1月で100万円以上の下落です。含み益バリアが大分削られましたね。

私の場合、この含み益がなくなってしまうとしんどくなってくるのかもしれません。ただ、セミリタイアする訳でもなくいますぐ資産が必要なワケでもないので、冷静に考えると今が含み益だろうが含み損だろうがあまり関係ない気もします。

結局、自分の気持ちとの付き合い方が大事というか、1月のように連日下落している株価を見ていると理屈は分かっていても気分は沈んでしまいます。

5年近く投資を続けていることもあってか、株価が下落している時は株アプリをあまり開かなくなるようになりました。見たところで株価は上がらないですからね。

相場が悪い時に常に確認して、うっかり保有株を手放してしまいたい気持ちに駆られることを無意識的に防ごうとしているのだと思います。

これが、個別銘柄への投資であれば細かな確認が必要になると思うので、ETF投資のメリットですね。いいときだけ確認して悪い時には見ないという選択が取れる。

下がっている時は基本的に他の人も下がっていると思えますから。「しょうがないか!」って思えます。

 

各銘柄の1月の増減率はこのようになりました。

月次損益比率

続けて保有資産の構成割合です。

ポートフォリオ



1月はVTIを買い増ししました。

2月以降もVTIを買っていく予定です。円安なんとかなりませんかね~。

 

受取配当金の推移

受取配当金の推移

1月の配当金は161.12ドル、累計受取配当金は7820.23ドルとなりました。

VTIの分配金だけ1月になってから入金となりました。

雑感

最近、ポイ活を頑張っていることもあってDポイントやTポイントなど各種ポイントが散らばってしまい、管理がおっくうになってきました。

4月から始まるAUじぶん銀行のシステムにも乗っかるつもりなのでいままで集めていなかったポンタも管理することになります。

私の場合、ポイントを獲得することは頑張るのですが、その獲得したポイントの効率的な使用方法には気を使わないタイプです。なのでウェルシアでのキャンペーンや特定の商品を購入すれば30%還元とかのものにはほとんど手を出していません。

あまり、ポイント自体も使っていないこともあって、遊ばせておくのもと思いポイント投資にも手を出しているので、こちらも無事1月の株価下落を受けています…

10万ポイント近くをポイント投資に入れているので万単位の損失です…

かといって欲しいものもないですからね~。こっちの投資も長期投資になりそうです。