2022年9月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。
私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。
2022年9月の損益は13677.66ドルの含み益でした!
9月末時点での株式評価額は130629.09ドル、含み益は13677.66ドルです。先月対比損益については、△13140.58ドルとなりました。
2022年9月末時点の損益表ほか
メッチャ下がりましたね。10月に同じくらい下げると含み益がすべてなくなるような状況です。
資産推移グラフを見てみると2021年3月と同じくらいの評価額となっています。1年半前に戻っちゃいましたね。
こうやって自分でグラフを作って確認しているとホントによく分かりますが、ず~っと右肩上がりってないんだなって。
よく資産額と年率を入力すると右肩上がりのラインがでる資産運用シミュレーションがありますが、あれから投資に入ったりするとこういう時に辛いですね。
まぁ…私みたいにVTIメインとかで尖った投資法をしていないのであれば、今年はドルベースで見ればマイナスになっていると思います。
他の人も一緒に損していると思えば、気が楽になりませんか(笑)
各銘柄の9月の増減率はこのようになりました。
続けて保有資産の構成割合です。
9月は2株VTIを買い増ししました。
受取配当金の推移
9月の配当金は689.63ドル、累計受取配当金は9566.24ドルとなりました。
12月の配当金で受取総額10000ドルを超えそうですね。
雑感
もしかしたら、10月の記事の時点では含み損になっているかもしれませんね。
ただ、含み損になろうが含み益が出ようが保有を継続していくだけなので、特にやることもありません。
あっ、でも毎月の買い増しに関してはしばらくは受け取った配当金からの買い増しだけにしようかなと思っています。
やっぱり円安が厳しすぎてドル転する意欲が全く出ません。9月分の買い増しもドル転するか悩んだのですが、結局受け取った配当金の分だけ買い増ししました。
結果的にタイミングを計っているようなことになってしまいますが、円ベースで見ればそれほど資産が減っているわけでもありません。
買い増しタイミングとしてもそれほど良いとも思えないし、しばらくは配当金のみ再投資していき、来たる円高?暴落?で厚めに買い増しできるようキャッシュを貯めていこうかなと考えています。
貯めるといっても毎月微々たる金額ですけどね。
もちろん、さらに円安が進んだり・今が底値であったりする可能性もあるのですが、その時はその時で良かったと思えます。
私の場合、現時点で投資にまわせる大部分の資金は株式資産になっているからです。
いまさら毎月の微々たる買い増しを一旦止めたところでそれほど影響が大きいとも思えないし、それであれば自分が納得いくタイミングで買い増しすればいいんじゃないかなって思っています。
きっとこうやって「自分の決めたルール」は破られていくんですね(笑)