2022年11月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。
私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。
2022年11月の損益は27873.07ドルの含み益でした!
11月末時点での株式評価額は145190.4ドル、含み益は27873.07ドルです。先月対比損益については、+2701.69ドルとなりました。
2022年11月末時点の損益表ほか
気づけば保有株の中でVYMの損益率が1番大きくなっていました。
最初のころはETFの構成銘柄に変更があったかどうかなどを確認していたのですが、最近はまったく調べていません。
構成銘柄にハイテク銘柄があまり入っていないのが良かったのかな?
ちょっと気になってVYMの構成銘柄を見てみたら
1位 エクソンモービル(XOM)
2位 ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)
3位 JPモルガン(JPM)
4位 シェブロン(CVX)
5位 プロクターアンドギャンブル(PG)
となっていました。
VYMやHDVは私の中ではインカムゲインが多くなる分、キャピタルゲインはVTIなどと比べると期待できないイメージでしたので、現時点だけを切り取ると両方得られているのでVTIだけの投資に絞らなくてよかったと思います。
まぁ、あくまでも現時点だけの話ですけど…利確もしていませんしね。
各銘柄の11月の増減率はこのようになりました。
続けて保有資産の構成割合です。
11月は追加投資はしていません。
為替も150円からは円高方向に進みましたが、130円台でもドル転には躊躇してしまいますね。
できれば110円台になってからドル転を再開し、VTI買い増しができたらと考えていますけど…そんなタイミング来るのかなぁ。
受取配当金の推移
11月の配当金は0ドル、累計受取配当金は9566.24ドルとなりました。
雑感
12月になっちゃいましたね~。ホント歳を取ればとるほど1年経過するのが早く感じるように思います。
そういえば、私ちょうど去年の12月ごろにポイ活で貯めたポイントをポイント投資で運用しています。
普段は放ったらかしで見ないのですが、1年近く経過したということで久しぶりにどうなっているかを確認しました。
d払いポイント投資 おまかせアクティブコース
元本30000ポイント → 31900ポイント
paypayポイント運用 チャレンジコース
元本60000ポイント → 42700ポイント
ということでpaypayの方はメチャクチャ減っていました。
チャレンジコースは3倍のレバレッジが効いているので、それのせいだと思います。
にしても、構成銘柄は違うとはいえレバレッジの掛かっていないdポイントの方は含み益があってレバレッジの掛かっているpaypayの方はかなりの含み損となっています。
私の場合はポイ活で得たポイントでやっているだけなのでまだ平気でいられますが、レバレッジ投資にそれなりの資金を投入している場合は、精神的にキツイと思います。
レバレッジなしで投資していたら利益が出ているのにレバレッジを掛けたせいで大きな含み損になっている状況です。
大きく資産を増やすためにはこういった時に積極的に買い増しすることが大事なのかもしれませんが、私には出来ないと思います。
一応、元本が回復するまではポイント運用を継続するつもりですが…いつになることやら。