2022年6月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表・配当金の推移を公開します。
私の投資方法についてはこちらの記事で書いています。
2022年6月の損益は21449ドルの含み益でした!
6月末時点での株式評価額は136854.03ドル、含み益は21449ドルです。先月対比損益については、△12908.11ドルとなりました。
2022年6月末時点の損益表ほか
メチャメチャ評価益が下がりました。タイトルにあるようにもうすぐで投資を始めてから5年が経過するのですが、下手したら7月も大きく下落して含み益がなくなってしまうかもしれませんね。
5年続けた結果トントンになるかもしれません。長期投資と考えれば5年なんて短すぎる期間だし、10年20年先まで考えれば誤差の範囲内かもしれませんが嬉しくはないですよね。
長期投資の場合、資産形成時は株価が上昇しない方が取得価格が抑えられるので長い目で見れば下がっていた方がいいことは分かります。でも気持ち的には複雑ですよね。
現金化していないので幻のようなものですが、日々何十万と下がっていく評価額を見るのは精神衛生上よくないです。
なるべく見ないようにするのが一番ですかね。
各銘柄の6月の増減率はこのようになりました。
続けて保有資産の構成割合です。
6月は10万円分ほどドル転したのちVTIを買い増ししました。
7月は6月中に受け取った配当が500ドル程度あるのでドル転せず配当金の分だけで買い増ししようかと考えています。
受取配当金の推移
6月の配当金は531.62ドル、累計受取配当金は8876.61ドルとなりました。
雑感
株価が全体的に下がってきているため、買い付け額を増額する人もいるかもしれませんね。
VTIの年初来のリターンも△20%を超えてきています。私は過去に高値から〇%下落したら残していた現預金で毎月の買い付け額を増額していくと決めていました。
今でも暴落時の買い増し資金として評価額の10%以上の預金は確保してあるので、しばらく買い付け額を増額するという対応は一応できます。
ただ、この記事を書いていたときと違うことがあります。
それは、去年から始めたポイ活のために必要な資金があるということです。私の場合、こんな感じで各銀行に預金残高を残しておく必要があります。
じぶん銀行 50万円以上(ランク維持のため主にポンタポイント)
スルガ銀行 20万円以上(振込回数維持のため主にTポイント)
ほかFX案件などに必要な資金 20万円
IPO用の資金 40万~50万円
こんな感じで当時は暴落用資金として寝かしていた預貯金がポイ活に必要な資金として使われてしまっているため、いざという時に使いにくい状況になってしまいました。
細々したポイ活のために資金拘束されるのは本末転倒かもしれませんが、ハピタスなどの分も含めると年間で数十万円分ものポイントを獲得できているのでバカにはできません。
上記のような現状なので、残してある預貯金は買い増しの増額には使用せず、引き続きポイ活用資金として使っていこうかなと思っています。
ポイ活自体もゲームの攻略みたいで面白いですしね。
公式サイトはコチラ ⇒ ハピタス公式サイト