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家計調査報告を見て

保有株一覧  

銘柄 評価額($) 損益($) 損益率
米国株・ETF
HDV 8,886.15 -40.95 -0.5%
VTI 8,014.20 501.60 6.7%
VYM 9,686.45 9.89 0.1%
PFF 260.12 -12.04 -4.4%
PM 2,570.88 -1,233.35 -32.4%
RDSB 2,275.20 466.88 25.8%
VZ 1,892.28 128.70 7.3%
KO 1,696.00 -112.80 -6.2%
JNJ 1,579.11 -202.02 -11.3%
合計 36,860.39 -494.09 -1.3%
日本株(ドル計算)
マークラインズ 3,918.61 2,192.73 127.0%
コラボス 2,878.30 436.54 17.9%
MKシステム 1,819.62 -669.95 -26.9%
合計 8,616.53 1,959.32 29.4%
総合計 45,476.92 1,465.23 3.3%

前回損益から△173.56ドルとなっています。

 

30代の平均貯蓄額ってどのくらい? 

前回、「独身時代のお金の使い方」という記事を書いたときに、気になってきて調べてみました。友人に、「貯金いくらあるの?」なんてなかなか聞けないですし、こっちも聞かれたりしても困りますもんね。 

調べてみたら、総務省が2017年の「家計調査報告」というものを最近、発表していました。その発表によると、二人以上の世帯についての貯蓄高が集計されており、世帯全体の貯蓄高平均が1,812万円負債高平均が517万円になるとのことです。 

私は30代なのですが、この集計では40歳未満についてはひとくくりの集計となっています。

40歳未満   貯蓄高平均 602万円     負債高平均 1,123万円 

40~49歳     貯蓄高平均 1,074万円  負債高平均 1,055万円 

50~59歳     貯蓄高平均 1,699万円  負債高平均 617万円

というような数字になっています。 

40歳未満、41~49歳までの負債が多いのはやっぱり住宅ローンですかね。働き盛りの30代・40代の間は、平均で見るとひたすら負債を減らすために頑張っているように見えます・・・ 

世帯全体の貯蓄高平均は1,812万円を下回る世帯が約3分の2を占めていて、平均より貯蓄高の高い3分の1の世帯が、平均値を上に引き上げているようです。格差が・・・的なことですかね。 

ちなみに中央値については、1,074万円となっています。 

私の家は貯蓄高でいうと、どのくらいあるだろう・・・投資に使っている資産と、生活費として貯蓄しているお金を合わせれば、中央値は届くと思いますが世帯全体の平均値には、届かないと思います。 今のところ住宅ローンを含めた負債がないのでそこが、有利なところかもしれません。 

ちなみに、貯蓄の種類構成比率の推移も発表されています。有価証券の比率が2.7%の減少となっていて5年ぶりの減少となっています。(全体から見て13.6%) 

まだまだ、有価証券の保有は少数派と言えるのかな。