2019年4月第4週の週間損益報告です。今週の私のポートフォリオはどうなったでしょうか?
保有株一覧
前回評価額から比較して+151.1ドルとなりました。平成最後の週間報告はプラスで終えることができました。企業の四半期決算も良好なものが多いようです。2018年がツライ相場だったので、令和になってからもあまり精神的に負荷のかからない程度の相場であってほしいです。
ポートフォリオの構成割合
私は昭和生まれですが、平成へと変わったのは小さい時なので人生のほとんどを平成で過ごしていたことになります。31年というととてつもない長さですね。もし、平成の最初から株式投資が出来ていたら、莫大な資産が築けていたのかもしれませんね。現実的には当時は小学生ぐらいなので無理ですけど。
前回からの損益推移は
もっともパフォーマンスの良かった銘柄はジョンソンアンドジョンソンでした。先日発表された第1四半期決算がアナリスト予想を上回っていたことが好感され株価が上昇しています。ちなみにベビーパウダーにアスベストが混入されていたことによる訴訟問題はいまだ決着していません。この関連で12,000件もの訴訟を抱えています。これらの判決が悪い方向に出るたびに株価は下落していくのかと思うと、複雑な気持ちになりますね。
最もパフォーマンスの悪かった銘柄はベライゾンでした。こちらは四半期決算の中で契約者数の伸びが鈍くなったことに市場が反応し株価が下落したようです。
私の場合、四半期決算の内容はほかの米国株ブログなどを参考にして見るくらいしかしていません。ETFを買い増せば買い増すほど、個別銘柄の割合が小さくなっていくことが原因かもしれません。
あまりの不勉強さに個別銘柄を保有する資格があるのかと思うこともあります。ETF・投資信託だけでいいんじゃないのって。そういう意味では、私は間違いなく「投資家」ではありません。「ただの投資をしている人」です。