2019年3月の保有株式の評価額が確定しました。株式投資を始めてからの資産推移グラフと月末時点の各資産の損益表を公開します。
2019年3月の損益は
3月末時点での株式評価額は64479.92ドル、含み益は2643.84ドルです。先月対比損益については、+549.93ドルとなりました。グラフが見にくくなるため今回から評価額の数字は表示を消しました。
前月よりも含み益は増加したものの、イールドカーブの逆転など景気後退を示すような情報が多く出てきており、手放しでは喜べない状況となっています。
人によっては投資資金をいったん引き上げたりする時期なのでしょうか。リセッションが始まる時期が2019年末とか2020年半ばだとか言われていますしね。私には時期の予想はできませんが、個人的にはリセッションが起こるなら早い時期に起こってほしいです。毎月買い増しできる余力のある内に。
2019年3月末時点の損益表
現在、買い増しを続けている銘柄はHDV・VTI・VYMです。毎月1回、評価額の少ないETFを買い増ししてます。4月の買い増し候補はVYMになると思いますが、HDV・VTIとの損益率に結構差が出てきています。
Bloombergで確認してみると、年初来損益はVTIが14%、HDVが11.54%、VYMが10.68%となっています。この数字を見るとパフォーマンスよりも私の買い増し時期が影響しているような感じです。たぶん、VYMはタイミング的に高値の時期に買い増しする結果になってしまっているのだと思います。
1回の買い増し金額の2000ドルに対して、まだ分母が少なすぎるためパフォーマンスの影響も少ないです。結局、3か月に1銘柄の順番で買い増ししているので、もう少し各ETFの保有金額が増えてくれば相対的に安くなっている銘柄を買い増しできるようになると思います。
各ETFの保有資産が20000ドルにも満たないので、2000ドルの買い増しで10%以上資産が増えてしまいますから、それ以上に損益が動かないと購入する順番が変わりません。