よちよち投資ブログ

相場から退場しない投資を目指す

資産運用メリットデメリット
楽天ポイント投資信託
初心者の株式投資
米国ETF

【米国市場暴落】今回の下落はディフェンシブ株が割と頑張ってくれた?

今年2月にあった調整に続いて、今回も米国長期金利の上昇や貿易摩擦が景気を冷やすとの警戒感につながり、米国市場だけでなく日本市場を含めた世界中が株安となりました。 為替についても、リスクを避けるために安全資産とされる円が買われ、円高が進みまし…

【一般消費財・サービス】ETFの減配状況【VCR】

名称は、バンガード米国一般消費財サービスセクターETFです。MSCIUSインベスタブル・マーケット・一般消費財・サービス25/50トランジション・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指してたETFであり、米国の一般消費財・サービスセクターの大型株…

現金比率を保つため、禁断の果実に手を出してしまう

ず~っと悩んでたんですよ、現金比率をどうするか。私は毎月1回2000ドルを投資する、というルールで今まで買い増しを続けています。銘柄についてはETF(VTI・VYM・HDV)の比率が少ないものを買い増しすることにしています。 投資資金については…

収入アップ(副業等)と支出削減(節約)のバランスは難しい(支出編)

株など資産運用ブログの場合、最終的にセミリタイアを目指している方も少なくないため、その時の生活のために収入を増やすよりも、支出を減らす事に対する意識が強いように感じます。 あまり、無理して収入を増やすことに興味がなさそう・・・というか。あく…

9月に受け取った配当金を公開

9月に入金されると思っていたETFからの配当金が1つもありませんでした。VTIもVYM・HDVも配当支払日は10月になるんですね。9月中ず~っと「配当金の月間記録更新か~」と思って、ワクワクしていましたが、ワクワクしていたら気が付いたら1…

2018年9月末時点の損益公開

9月末時点での株式評価額は52,621.79ドル。損益額については、+1,084.11ドルとなりました。9月は8月に続けて銘柄の売却に加え、買い付けも行ったためポートフォリオ上でも結構動きがありました。 買い付けに関しては、コラボスを売却したことにより現金…

収入アップ(副業等)と支出削減(節約)のバランスは難しい(収入編)

資産を増やすためには、(収入ー支出)+(資産×運用利回り)という方程式となり、お金持ちになるには、収入を増やし、支出を減らし、運用利回りをアップさせる事が大事になってきます。 最近、橘玲さんの 著書を読んで知りました。文字で方程式だけ見ると、…

日本株撤退の経過状況【あとエムケイシステムだけ】

8月にマークラインズを売却、9月にコラボスを売却しました。そもそも日本株を売却して、日本市場・小型成長株から撤退しようと思ったのは、今年のお盆に友人と会ったことがきっかけでした。

【新興国市場】海外ETFの減配状況【VWO】

名称は、バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETFです。全世界の新興国企業を対象としたインデックスを対象としたETFです。 新興国ということで、成長力も期待されますがリスクも大きく、ボラリティが大きいので国の分散・企業の分散ができるET…

ゲームに課金しないぞ、と心に決めていたら間接的に課金していた話

説明しよう、満喫課金とは漫画喫茶と提携しているオンラインゲームをプレイすることによって、本来課金しなければ使えないアイテム・特典を漫画喫茶の料金だけで使用できる方法である。「自分は課金していない、漫画喫茶に行っているだけだ」と、気持ちをご…

iDeCoで保有している投資信託の実質コストとは

投資信託の実質コストとは、投資信託を購入するときに証券会社のホームページなどで見る信託報酬とは別で、投資信託を運用するために掛かる費用(監査費用・保管費用・売買委託手数料など)を足した金額を言います。 この費用については、その投資信託の運用…

TATERU株も持っていないし、アパートもTATETEいないのに【西京銀行】

シェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営会社、スマートデイズ社とスルガ銀行の不正融資によって、始まった一連の不動産投資の問題。 この件についてスマートデイズ社は民事再生法の適用を申請するなど経営破綻し、スルガ銀行については、不正融資が会社ぐるみ…

喫煙投資家だけが持つ節約の最終手段とは

先日、フィリップモリスに引き続き、JTもタバコの値上げを正式に発表しました。いずれも10月1日から値上げとなり、銘柄によってはタバコ1箱500円の時代がとうとうやってきます。 私の吸っているマールボロは510円になるとのことです・・・。紙巻タ…

【iDeCoで保有中】不調なひふみ投信の資産比率を調べてみた

ひふみ投信の投資している市場の配分比率はこのようになっています。2016年2月以前のひふみ投信の運用レポートは、現金比率の集計がありませんのでそれ以降の分を拾い出しました。

産業分類基準の変更によりセクター別ETFが大幅なリバランスか

2018年1月にS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスとMSCIによって世界産業分類のセクターについて、その分類の構成を変更することを決定しました。 中でも最大の変更点は、コミュニケーションサービスセクターを新設し、そのセクターに情報技術セクター・一般…