よちよち投資ブログ

2017年から米国株を中心に株式投資を始めました。退場しないよう頑張ります。

【米国高配当株式】ETFの減配状況【SDY】

SDYの概要、経費率、配当利回りなど

(2018年10月加筆・修正)
ファンド名は、SPDR S&P 米国高配当株式ETFですね。特徴としては、高配当株式ETFとなっていますが20年以上連続して増配している企業の中から高配当な銘柄を集めたETFです。20年以上連続して増配を続けている銘柄を選別しているということで、成長性と高配当性の両方の特性を持つ銘柄を含めるという意図があります。

設定日 2005年11月8日
運用会社 ステート・ストリート
上場取引所 NYSE Arca
ベンチマーク S&Pハイ・イールド・ディビデンド・アリストクラッツ指数
経費率 0.35%
構成株式銘柄数 111銘柄
配当スケジュール 四半期毎
配当利回り 2.40%

以前書いたVIGは、10年以上でしたから20年以上増配を続けている銘柄でETFが設定できるのは米国ならではですかね。日本だったら、たしか花王が20年超えていたと思いますが数える程度の銘柄数しかありません。

設定来のトータルリターンは9.14%となっています。設定日が2005年ですので、リーマンショックでの落ち込みを含めてのこのリターンとなります。

上位組入れ銘柄は以下のとおりです。

f:id:saku1228:20181023215751p:plain(ステート・ストリート社ホームページより)

上位10銘柄で20%を切るくらいの割合ですね。全組入れ銘柄数は、2018年10月時点で111銘柄です。

f:id:saku1228:20181023221148p:plain(ステート・ストリート社ホームページより)

業種としては、1位が生活必需品セクター、2位が資本財セクター、3位が金融セクターとなっています。いくつか聞いたことのない企業があります。上位1位のAT&Tは皆さんご存知だと思います。2位のリアルティ・インカムと3位のナショナル・リテール・プロパティーズは主に商業用不動産を扱っている不動産投資信託会社です。金融セクターに属する銘柄になります。

SDYは減配している

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年度 配当金 増配率
2006年 1.770
2007年 2.768 56.38%
2008年 2.206 -20.30%
2009年 1.732 -21.49%
2010年 1.742 0.58%
2011年 1.738 -0.23%
2012年 1.909 9.84%
2013年 2.404 25.93%
2014年 3.230 34.36%
2015年 4.000 23.84%
2016年 2.049 -48.78%
2017年 4.428 116.11%

20年以上連続増配のETFにしては、配当金の増減がかなり激しいですね。2016年については、ほぼ半分に減配されているようです。ただ、その翌年の2017年には倍増しています。配当金の額は12年間で2.5倍になっています。

うーん・・・良く分からないのですが、20年以上増配している銘柄を集めたETFが減配するということは、その中の多くの銘柄が減配したからETFの分配金も減配になったってことなのかな?

イメージ的に減配の可能性って少なそうな気がしていたのですが、そうでもないようです。構成銘柄の減配に関係なく、そのファンドが増配・減配を決めるんですかね?

ネックとしては、経費率が0.35%とほかの増配等・高配当系ETFと比べるとやや高いことですかね。

個別銘柄では、配当貴族・配当王と数十年と増配を続けている企業がたくさんあるのに増配し続けているETFは中々ないものですね。

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私はこのようなETFも保有しています。配当利回り5%超
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