保有株一覧
| 銘柄 | 評価額($) | 損益($) | 損益率 |
| 米国株・ETF | |||
|---|---|---|---|
| HDV | 9,077.25 | 150.15 | 1.7% |
| VTI | 7,850.04 | 338.01 | 4.5% |
| VYM | 7,632.17 | -62.79 | -0.8% |
| PFF | 260.68 | -11.48 | -4.2% |
| PM | 3,294.40 | -509.76 | -13.4% |
| RDSB | 2,234.24 | 425.92 | 23.6% |
| VZ | 1,887.21 | 123.63 | 7.0% |
| KO | 1,787.20 | -21.60 | -1.2% |
| JNJ | 1,712.88 | -68.25 | -3.8% |
| 合計 | 35,736.07 | 363.83 | 1.0% |
| 日本株(ドル計算) | |||
| マークラインズ | 2,988.80 | 1,234.75 | 70.4% |
| コラボス | 3,110.22 | 628.60 | 25.3% |
| MKシステム | 2,391.04 | -139.17 | -5.5% |
| 合計 | 8,490.06 | 1,724.18 | 25.5% |
| 総合計 | 44,226.13 | 2,088.01 | 5.0% |
前回損益から△74.03ドルとなっています。2営業日分の集計です。
ストックビジネス
ストックビジネスとは顧客との契約をたくわえる(=ストックする)ことで、継続的な収益を得られるビジネスのことを言います。一定数の契約をストックできれば収益が安定し、契約がどんどんストックされていけば売上が増えていきます。
顧客との関わり方で考えると、契約を結んでから契約が終了となるまで、継続的に関係性が続いていくことになります。
どのような、仕事がストックビジネスになるのかというとフランチャイズや、機械・システムの点検保守、電話や水道光熱費のインフラ関係もストックビジネスになってくると思います。最近だと、DVDレンタルの月額借り放題や、アマゾンのプライム会員なども継続的に関係性が続いていくのでストックビジネスですね。
私が投資している日本株の銘柄もすべてストックビジネスを有している企業です。顧客が一度契約すると、事業で必要な限りは使い続けないといけなので、継続的に使用料が入ってくるというビジネスです。
ただ、自分が利用するにあたってはこういったストックビジネス型のサービスを使うことは、好きではありません、というか嫌です。なるべくなら、使いたくないです。出来れば1回につきいくらとか、1取引ごとに金額が発生するようなサービスを使用したいです。
例えば、DVD借り放題の契約をしたとして、月10枚以上借りたら元が取れる、となったとして毎月20枚~30枚借りていれば月額使用料の元は取れます。
自分の場合、ケチな性分のため、借り放題の元を取ろうと毎月何十枚と借りることになると思います。そうしていくと、毎月2~3枚であれば借り放題でなくても良かったのに、借り放題にすることで元を取ることに考えが偏ってそもそも契約する必要があったのか、という点から遠ざかってしまう気がします。
で、結局損しているっていうことになると思います。
スポーツジムの会費とかもそうですよね。最初は、定期的に行ってしっかり利用していたのに最後は、全然行かなくなって会費だけ払い続けてしまうとか。自己管理の問題でもありますけど、私はサービスを利用した分だけ払うような料金体系の方がやっぱり好きです。
投資をしたり、自分で事業を行う場合はストックビジネスがいいですが、利用者としては嫌いです。



