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私の職歴 その9【厨房設備のメーカー】

今まで務めた仕事・バイト

⑨厨房設備のメーカー(営業職)

大学を卒業し、社会人となってから2社目の会社になります。前職を退職し、地元のハローワークで探して採用された会社でした。転職する際には営業以外の職種を、とも考えましたが私には特に資格等もなかったため、自然と営業職を探していました。

仕事内容は、飲食店を始めとした厨房設備の営業です。製品販売・保守契約などの受注に向けて営業する仕事でした。営業先は、そういった製品を使っている店舗であり基本的にはルート営業です、と面接時には説明を受けました。

しかし、実際のところはルート営業と言うより、店舗があれば新規だろうが構わず飛込み営業するような仕事でした。当然、ノルマが課せられ達成できなければ、毎日詰められるような職場でした。毎朝、朝礼では社訓とノルマの達成目標を叫び、しかもノルマ未達成の場合は暗黙の了解で土日出勤しなければならないし(あくまでも自主的に)、言うまでもなくサービス残業ありです。こんな会社あるんですね、漫画の中だけかと思っていました。

入社した当初は、営業に向かうための自分の車も用意されず、上司の車に乗せられて商店街などで降ろされ、歩いて営業していました。帰りは最寄りの駅まで歩いて電車で帰っていました。ちなみにかなりの田舎地方です。最寄りが全然最寄りじゃない感じのところです。

OJTっていうんですか?、仕事のやり方の説明もほとんどなく、出社初日に上司に同行して営業先をまわっただけで、2日目からはひとりで営業に出るというストロングスタイルでした。しょ、商品知識も何もないんすけど・・・。

前職が、完全なルート営業だったので新規開拓営業などしたことがなかったのですが、実際やってみると営業する数さえこなせば、知識がなくとも情報が取れることが分かりました。徒歩での営業なので、文字通り「足で稼ぐ」ってことですね。

今思えば、前に勤めていた所が割と厳しめの会社であったため(体育会系)そのノリで働いていたので、徒歩での営業もそれほど苦ではありませんでした。所々「おやっ?」とか「この会社、大丈夫か・・・」と思うような事もありましたが、毎日、徒歩での営業を不満に思うことなく続けていました。

この点については前職に感謝ですね。立派な社畜として洗脳されていたようです。2度と勤めたくはないですが。
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1台売れたら1人前理論

私の場合、運よくたまたま営業に向かった店舗で厨房機器の故障があり、買換えの提案をしたところ、なぜかすんなりと売れてしまい、それを機に営業車を与えてもらうことになりました。よく分かりませんが、売ったら1人前的なことだったと思います。

営業車を与えられたと同時に自分の担当するエリアも決められ、まともに営業の仕事を始めることになりました。

前職も営業の仕事でしたが、前職は完全ルート営業であり日々の注文が積み重なって売上が上がっていくという仕事でした。この仕事は日々売上があるわけではなく、ひと月に厨房機器が3台~4台売れれば、予算を達成できるというような仕事でした。

運が良ければ、月初に予算を達成することもあり、予算を達成していると上司からノルマの詰めもなくなるため、いかに月初に売上を計上するかが大切になってきます。つまり、月初に予算を達成するとサボリ放題になるわけです。反対に月末に売上が上がりそうでもそれでノルマを達成できなければ翌月の売上にした方がサボれる可能性が上がるわけです。

そもそも、壊れでもしない限り定期的に厨房機器が売れるはずもなく、物によっては1台100万円以上もします。店舗相手と言っても、ほとんどが個人事業主のお店のため、営業力で売るというより、故障してから入替で売れるということがほとんどでした。

私の営業力の問題もあるかもしれませんが、慣れてくるにつれ「こんなの故障待ちするだけやん」と営業する意味をあまり感じなくなり、ノルマ未達成の状態でもサボりだすようになっていきました。

サボりだした要因はほかにもありましたが・・・。

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