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生活水準が上がってしまうから時間は買わない方が良いのか問題

先日、洗濯機が壊れたため新しい洗濯機を購入しました。乾燥機付きのちょっとイイヤツです。購入するまでには紆余曲折がありました・・・。
参考記事:【底値を目指して】タイミングなんか計ってもいいことないよ、株も家電も

便利さ・快適さを求めるとどうしてもコストがかかってしまいます。いや・・・便利になることはとても素晴らしいことなんですけどね。

快適な生活

生活水準が上がるという事(生活コスト)

貯蓄にしろ投資にしろ、多くの資産を貯めるためには給料が増えていったとしても生活の水準を変えないことが大切だとされています。

収入が増えたとしても、生活水準が上がり今まで使っていなかったようなお金の使い方をすれば当然、支出も増えていってしまうからです。

例えば、食費で考えると外食の回数が増える・高級な食材を買うようになるなどがあります。

このように生活の水準を上げてしまうと、給料が増えて本来は貯蓄・投資に使えていたであろうお金が支出に取られてしまい、手元に残る資産は今までと変わらないという結果になってしまいます。

収入に応じて生活水準を上げてしまうと、どれだけ給料などの収入が増えてもそれ以上に支出が増えていくことになるため、永遠にそのサイクルは変わりません。

「金持ち父さん貧乏父さん」におけるラットレースを続けるということです。

資産運用を行って資産を増やし、永遠に続くサイクルから抜け出すことも大事ですが、それと同じくらい生活水準を保つということは大事です。資産運用するにしても元手が必要ですから。

その元手は給料が増えた時に生活水準を上げなければ、その差額分は増えていくはずです。もっとストイックに節約すれば、より早く元手の資金を確保できます。

一度上がってしまった生活水準は、下げようと思ってもなかなか下げることはできないって言いますからね。

ニュースや雑誌などで見る「老後破産」は退職後、収入が下がるのに生活水準を下げることができなかった人の末路というケースが多いのではないでしょうか。 

ならば、最初から生活水準など上げなければよい、という考えはとてもまっとうな考えです。

時間を買うということ

一方「時間を買う」という概念もあります。先ほど書いた外食なんかもある意味「時間を買っている」ことになるのかもしれません。

料理を作る時間・片付ける時間は外食をすることにより省かれます。料理代の中にはそれらの金額も含まれていると考えることができます。

外食することで、本来料理を作ったり片付けする時間がなくなり自由に使える時間が増えます。まぁ、外食が増えるということは「時間を買う」というより「生活水準が上がった」感が強いような気もしますが。

では、掃除の場合はどうでしょう。我が家ではルンバを使っており、平日の掃除はルンバに任せています。週末に掃除機を使い、各部屋を掃除しています。

夫婦共働きのため、ルンバは非常に役に立っています。平日の掃除をする時間をルンバを購入することにより買っているわけですね。

洗濯機もそうです。先日故障してしまいましたが、ドラム式洗濯乾燥機を使っていました。洗濯したあとに干す必要がなくなります。

毎日、洗濯物を干して取り込む時間を買っています。食洗器もそうですよね。言い出したらキリがありません。

元に戻れなくなる

こういった「時間を買える」製品を1度使うと、もう元には戻れません。正確に言うと戻ることはできますが、戻そうとするとストレスを伴ってしまいます。買っていた時間がなくなるわけですから。これは生活水準が上がってしまったからですよね。

そういった機械が故障してしまうと、もう買いなおすしかなくなってしまいます。私の家ではルンバはすでに2代目ですし、食洗器が壊れればまた食洗器を買うことになると思います。もう、なしの生活に戻ることは大変です。

でも、最初から使っていなければ何も感じないはずです。現に妻の実家では食洗器もないし、乾燥機なしの普通の洗濯機を使っていますが、お義母さんは「別にいらない」と言っています。世代間的なこともあるかもしれません。

そう考えると、こういった便利なものを購入する時に生活レベルが上がってしまうことに少し嫌悪感を覚えてしまうようになりました。「時間を買った」ところで有効活用しなければ意味がないというか・・・、家族がゆっくりできる時間がその分増えるという考えもありますけどね。

まぁ・・・、結論は「バランス良く活用する」になってしまうと思っているのですが、時間を買うこともほどほどにしないと戻れない身体になってしまいますね。

株式投資、中でも長期投資は「時間を味方につける」投資方法です。投資では時間を味方につけ、生活では時間を買うことが多くなっていく・・・。ホントにバランスを考えないと時間を味方につけているつもりが大きな負担になっているかもしれませんね。