米国市場がまた、大幅続落
月初に引き続き、昨日も米国市場が大きく下落しました。私のポートフォリオも朝起きて確認したところ、△800ドルになっていました。保有している米国株は月初の下落による含み損から抜け出したばかりなのに、また含み損になってしまいました。
今回はハイテク銘柄の下落が大きかったようで、ナスダックの下落率は4.4%安となっています。この数字は2011年8月18日以来(5.2%)の7年2か月ぶりの下落率となりました。各セクターが下落する中、S&P公益事業は+2.3%、S&P不動産は+1.13%と好調なセクターもありました。私持ってませんが。
ダウ平均株価・S&P500指数はともに年初来マイナスになっています。下落の原因は、貿易摩擦の影響の広がり・米国長期金利の上昇による警戒感の高まりなど、いつものヤツらしいです。とりあえずコレを書いておけばいいんですかねぇ。
今月から株式投資を始めた人は大変ですね。月に2回も大きな下落があると心が折れそうになりますよね。私も去年の後半から株式投資を始めたばかりなので、去年の良好だった株式市場の恩恵にはほとんどあやかれていませんから似たようなものです。あやかれていない上に、フィリップモリスを持っているおかげで大ダメージを食らっていますし。
こんな時でも、自分に出来ることといえば「うっひょー!」と言うぐらいしかありません。
相場がどう動いていくか分かりませんし・・・。自分の余裕資金の範囲で、適切な銘柄を保有しているのであれば、見守るのがいいんじゃないですかね、長期投資前提ですけど。
今月の買い増しがまだだったので、今週中には実行する予定でしたが中々買いづらい状況になってしまいました。今日はアマゾンの四半期決算発表も控えていますし、買い増しをするのは来週になりそうです。
月初と比べ、少し円高気味になっているので、株を買うタイミングとしては悪くないのかもしれませんね。
まぁ、今日もサラニサガールだったとしても、カブガサガールとヤスクカエールですし。(ツヨガーリ)