保有株一覧
銘柄 | 評価額 | 損益 | 損益率 |
米国株・ETF(日米ともに前営業日損益) | |||
---|---|---|---|
HDV | 12,557.26 | 688.79 | 5.8% |
VTI | 12,549.60 | 1,149.33 | 10.1% |
VYM | 12,068.10 | 429.35 | 3.7% |
PFF | 260.82 | -11.34 | -4.2% |
PM | 2,478.40 | -1,325.83 | -34.9% |
RDSB | 2,109.12 | 300.80 | 16.6% |
VZ | 2,134.08 | 370.50 | 21.0% |
KO | 1,840.80 | 32.00 | 1.8% |
JNJ | 1,800.63 | 19.50 | 1.1% |
合計 | 47,798.81 | 1,653.10 | 3.6% |
日本株(ドル計算) | |||
MKシステム | 1,279.12 | -1,150.85 | -47.4% |
合計 | 1,279.12 | -1,150.85 | -47.4% |
総合計 | 49,077.93 | 502.25 | 1.0% |
前回損益から+60.75ドルとなっています。
今年中にNISA口座で買い付けをしていない人だけ
今年分のNISA・積み立てNISAの証券口座を変更する手続きは、9月末までとなっています。ただし、今年1月1日~9月30日までの間にNISA口座で、株・投資信託などを買い付けしている方は、同年中の証券口座の変更はできません。変更できるのは来年分からとなります。(来年分からの変更の場合は10月以降の手続きとなります)
手続きには、
①変更前の証券会社に「金融商品取引業者等変更届出書」を提出して、「非課税管理勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を交付してもらう。
②変更先の証券会社に、変更前の証券会社から交付された「非課税管理勘定廃止通知書」もしくは「非課税口座廃止通知書」と、「非課税口座開設届出書」を提出する。(今年分から変更したい場合、ここまでを9月末までに行う)
③変更先の証券会社が税務署に申請し、承認後NISA口座が開設される。
という流れになります。
もし、今年のNISA口座で買い付けをしていなくて、今年分のNISA口座を変更したい場合、ちょうどギリギリのタイミングかもしれませんね。
私も妻のNISA口座をSBI証券から楽天証券に移しました。
変更するにあたってどの証券口座がいいか、という問題では証券会社ごとの取り扱い銘柄やサイトの見やすさ・システムなどもありますが、現時点では楽天ポイントによるポイント買付けを始めとした、ポイントシステムを構築している楽天証券が、頭ひとつ飛び出ているように思います。
私はSBI証券を使っています。私が株式投資を始めた時は、SBI証券の方が人気があったと思いますが、今から証券口座を開設するなら楽天証券の方がメリットが多そうです。
9月30日からは、投信積立にも楽天ポイントが使えるようになりますしね。私の妻もポイントで投信積立する予定です。ポイントで投資信託が買えるって、もはや現代の錬金術のようですね。
楽天ポイントについては、どんどん新しいサービスが出てきてより使いやすくなっています。次はどのようなサービスが打ち出されるのでしょうか。
私が勝手に想像してるのは、楽天ポイント利息ですね。毎月の保有ポイントに応じて銀行の金利より高い利息ポイントがつく、というサービスです。ポイントサイトなんかだとやっている所もありみたいですね。私はやっていませんが・・・
私の勝手な予想では、
楽天ポイント利息が導入される
↓
利息のためにみんなポイントを貯め込む
↓
貯めるためポイントを使用しなくなる(楽天ポイントでセミリタイアが流行りだす)
↓
全楽天会員の保有ポイントが一定額を超えた時点で、突然1P=0.5円となりポイントが改悪される
↓
改悪に対する緩和措置としてポイント利息が利上げされる
↓
改悪されるも「それならいいか」と引き続きポイントを貯め込む
↓
楽天はポイントを使われず、改悪できて「ウッシッシ」じゃないかなと思っています。
ありえそうだと思うけどな~。