12月の損益は
12月末時点での株式評価額は52,103.24ドル。先月対比損益については、△5723.58ドルとなりました。株式投資を始めてから、びっくりするほど下落しました。そして今までの表だと含み損が発生すると、評価額の表示がおかしくなることが分かりました。
今回から複合グラフで表示するようにしました。ほかに見やすいグラフがあれば、また変更するかもしれません。
それにしても・・・、本当に下がりましたね。特定のセクターだけでなく米国市場全体が下がっているので、しょうがないのかなと思うようにしています。12月頭にはクリスマスラリーで株価が上昇するのかなと思っていたのですが、まったく反対の結果でしたね。ラリーどころかボッコボコでしたねぇ。
株価が下落したのは米国市場だけでなく、その影響を受けて日本市場も大きく下落しました。11月までに保有していた日本株式をすべて売却できたことは良かったといえば良かったのかもしれません。
保有していた日本株は、売却した後も定期的にチェックしています。12月の日本市場の下落にも巻き込まれており、どの銘柄も売却時の株価からもさらに下落しています。もし、売却せずに保有継続していたとしたら、本当に売るに売れない状況に陥っていたと思います。
まぁ、売却した分の現金はETFの買い増しに上乗せして使ってるので、結局米国株でマイナスを食らっちゃっていますが・・・。でもこっちの方が保有していても安心感ありますからね。愚直に買い増し続けることが大事だと思います。自分に言い聞かせてる感がありますが。
パフォーマンス的には散々な1ヶ月でしたが、収穫があったことといえば、日々含み損が拡大していく中、保有銘柄を売却しなかったことでしょうか。株経験が長い人にとっては調整程度なのかもしれまんせんが、わたしにとっては急落・暴落といってもいいような下落でした。
そんな中、しんどかったですが売却せずに済んだので、このぐらいは耐えられるということが分かりました。今月も引き続き下落が継続するかもしれませんが、相場から退場することだけはしないよう、投資を続けていきます。