よちよち投資ブログ

2017年から米国株を中心に株式投資を始めました。退場しないよう頑張ります。

30代だから配当狙いの投資ができる。20代では無理だったと思う。

株式投資はある意味で時間を味方につける投資方法です。長期で見ると資産が増える可能性が高い資産運用方法であり、時間が長くとれる人ほど有利になります。

ということは若ければ若いほどいいということですが、年代によって向いている投資方法、向いていない投資方法というものもあるのでしょうか?

若さ

グロース株などに対する投資と比べて地道すぎる

私自身は30歳半ばを過ぎてから株式投資を始めました。投資を始めた今は「もっと若い時から投資を始めていればよかった」と思うこともあります。特に長期投資の場合は投資にかけられる時間が長い方が有利になりやすいですからね。

もし自分が20歳の時に株式投資を始めていたとしたらどのような銘柄に投資していただろう、と思うことがあります。おそらく、今やっているような高配当株への投資ではなく、無配成長株などのグロース株への投資をやっていたんじゃないかな~、と思います。米国株ならアマゾンやフェイスブックへの投資ですかね。

現在、高配当株などのインカムゲイン重視の投資をしているのは、結婚し子供が生まれ私自身の考え方も保守的になってきたということが大きいと思います。大きな利益を出すことよりも長く続けられることの方を重視しています。

高配当株へ投資して受け取る配当金を少しづつ増やしていくという投資方法は、非常に時間がかかる投資方法です。高配当といっても現実的に投資しようと思える高配当株の配当利回りは高くても5%~8%程度です。

増配を期待しているとはいえ、投資した金額の5%~8%ずつ受け取る配当金を増やしていくという、地道な作業です。中でも私がメインで投資しているHDV・VYMといった高配当ETFの配当利回りは3%前後です。10万円投資して3%の3,000円配当金が増えるというような割合です。

【米国高配当】ETFの減配状況【VYM】

【米国高配当株】ETFの減配状況【HDV】

投資元本に対して受け取ることのできる配当金は、少しずつしか増えていきませんが投資した銘柄が倒産・減配・無配にならない限り、新たに買い増しすれば配当金は増えていきます。今の私にとっては、ここがモチベーションが保てる要因の一つになっています。

しかし、グロース株が成長し株価が上昇している間も、それを横目にみながら地道に元本を積み増していく必要があります。高配当株は成熟した企業が多いため、それほど大きな株価上昇を望める銘柄ではありません。もちろんリスク資産のため、業績が悪ければ株価の下落を受けて資産が減少することもあるでしょう。

自分の場合、20代の時に高配当株への投資ができるか?

こんな投資方法を自分が20歳前後の時に選択することができるのだろうか、と思います。今と違って独身でしょうし、稼いだお金はすべて自分で使える状況です。多少損をしても給与所得で挽回できるし、刺激の多いグロース株に投資していたと思います。

ただ、たぶん私にはグロース株で上手く資産を増やす才能はないと思っているので、痛い目にあって株式投資から退散することになっていたでしょう。実際20代のころのお金の使い方を思い出してみると、とても堅実とは言えない使い方でしたし。

おそらく投資というよりは投機的なものに挑戦していたのではと思います、FXとか。

そう考えると20代に株式投資に出会わず、30代になってなかなか投資に使うお金が捻出できない状況であるからこそ今の配当狙いの投資方法を選択できているのではないかと思います。今でも思いますからね、先が長すぎると・・・。

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基本的には投資は早いうちから始めた方がいいとは思いますが、自分自身で考えると30代になってから始めたことは悪くないのかな、と考えたります。